保育雑誌「園と家庭をむすぶ げ・ん・き」(エイデル研究所)No.194 にて音環境特集 !!
2022-12-20
・『音の環境から保育を考えるー子どものつぶやきを聴き取れる環境づくりへー』船場・野口(ADC)
・『子どもにとって「うるさい」音の正体を理解し、安心できる環境づくりへ』松本知子先生(浜松市根洗学園)
「音は目に見えないが故に難しい」ということもあり、雑誌内でいくつか響きの体感動画も紹介しています。
是非ご視聴いただき、身近な環境と比べてみてください!
私たちが共同研究でお世話になっている松本知子先生のお話では、療育実践者ならではのお言葉で、音環境の問題と現場とを結んで語ってくださっており、大変、お薦めです!
また連載されている記事では様々な切り口からエピソードが取り上げられていてとても興味深く、私自身も色々なあり方を考えるきっかけをいただいております。「こども環境のまなざし」では、保護者としてどうあるべきか....現在3歳児の子育て中でまさに悩んでいる私にとって、とても胸に刺さりました。
是非、お手にとっていただけますと大変幸いです!!
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体裁:B5判並製・114頁
ISBN:978-4-87168-687-7
定価:1100円(本体1000円+税)
発行:2022年11月25日
*全国のこどものとも社からお取り寄せが可能です♪
https://www.kodomonotomo.info/zenkoku.html
*Amazonで購入できます♪
https://www.amazon.co.jp/dp/4871686876
*エイデル研究所HPから直接購入も可能です♪
(別途送料がかかります)
https://www.eidell.co.jp/books/?p=11288
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さらに、次号より約2年間、音環境の連載がスタートします!
私たちも関わらせていただきつつ、様々な専門家にご登場いただく予定です。皆様からのご意見、ご質問をいただき、それに応えながら進めていけたら、と思っております。
どのようなことでも構いませんので、是非お声をお寄せいただけるととても嬉しいです!